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商標登録制度
信用が蓄積された商品のネーミングやロゴマークなどを法律で保護する制度です。これから信用を蓄積しようと計画中の商標でもOKです。
心に突き刺さる商標を考え、この商標でブランド力を高め、売上げアップを実現しましょう。
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意匠登録制度
新規に創作された物品の美観を法律で保護する制度です。従来品であっても、これに独自の美的処理を施したものは意匠登録の可能性があります。
従来品・旧来品に独自の美的処理を施し、新製品化して売上げをアップしましょう。
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商標登録,意匠登録で実現できること
社独自の商品ネームやサービスマーク、製品に施したデザインを商標登録・意匠登録し、知的財産権として見える化すると、この財産権が製品・商品を守る盾として機能します。
この盾が自社製品・商品の模倣を予防するので、競争優位性をより長く維持することができます。価格低下を抑制することができます。
これらの財産権は無償または有償で他人にライセンスすることができ、譲り渡すこともできるので、他社とのパートナーシップの構築に役立ちます。もっともっと商標登録・意匠登録して自社の財産を増やしてください。またそれを他社とのパートナーシップの源泉としてください。
近年、商標登録の範囲が拡大され、音商標、色彩のみからなる商標、ホログラム商標等が保護されるようになりました。これらの商標をうまく活用することにより、マーケティング活動に広がりを持たせ、一層のパワーアップをはかることができます。
外国での登録/アジア中国市場へ
外国で有利に戦いを進める最も確かな方法は、その国で知的財産権を確立することです。特に成長発展するアジア諸国に進出し、その国で地盤を築くには、その国に商標登録出願・意匠登録出願することです。
商標登録・意匠登録があれば、その国の法律が貴社の味方になってくれます。 他方、商標登録・意匠登録がされていない場合、その費用の何百倍のお金を払って頑張っても多くの場合、その国の法律は、貴社の味方になってくれません。
それゆえビジネス展開を予定している国には、早めに商標登録出願・意匠登録出願して、権利を得ておく必要があります。
現在は世界の殆どの国が工業所有権の保護のためのパリ条約を始めとする知的財産保護の条約に加盟しているので、外国でも確実に保護を受け得ます。進出予定国には必ず商標登録出願などして、しっかりと橋頭保を築きましょう。
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- 意匠・商標・知財経営、それぞれの専門力を提供します。
- 意匠・商標を生かす知財経営力で売上げアップに貢献します。
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